桜の開花と満開と見頃の違いは?実は対象地点や定義があるんです!

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寒い冬を終えて、暖かくなると出会いと別れの季節です。

 

それと同時に桜の季節でもあります。

 

この時期はニュースなどでもから桜前線など天気図に見立てた桜の花の開花予想などをよく目にしますが、ひとつ疑問に思うことが出てきませんか?

 

それが桜の「開花」と「見頃」と「満開」と言うキーワード。

 

どれも同じように扱われますが、実はちょっとずつ意味が違っているんですよね。

 

そしてこれらの「開花」「見頃」「満開」には対象地点や定義などがちゃ~んとあるのですが、せっかくの機会ですからそれぞれの違いについてまとめてみました。

 

今年の桜はこれらの違いをはっきりと把握して、ワンランク上の花見を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

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桜の開花と見頃と満開の違い



冒頭でも触れましたが、「開花」「見頃」「満開」を混同している人は多くいます。

 

あるいは、開花は桜の花が咲き始め、満開は桜の花が全部咲いている状態など何となくのニュアンスは分かっていても、詳しくは分からなかったりします。

 

では順番に見ていきましょう^^

 

桜の花の開花の定義



桜の花には標準木と言うものがあり、その標準木の状態で開花情報などが発表されます。

 

その際、桜の花が標本木で5~6輪以上の花が開いた状態になると「開花」と定義されています。

 

その状態となる最初の日を開花日として予想されているそうです。

 

桜の花の満開の定義



満開の定義も開花と同じく、標準木を対象に見ていくのですが、標本木で80%以上のつぼみが開いた状態を「満開」を定義されています。

 

桜の花の咲いている状態を「三分咲き」「五部咲き」など「○部咲き」などと言う言い方もありますが、満開とは「八分咲き」の状態のことを意味しています。

 

満開だから、桜の花が100%(10部咲き)のことを意味するのかなと思われますが、実は80%(8部咲き)が満開のことを表していたんですね。

 

桜の花の見頃の定義



続いて見頃の定義となりますが、見頃の場合には標本木に50輪くらいの花が咲いたころを「見頃」と定義されています。

 

定義はそうなっていますが、一般の人には標準木がどれかもよく分からないですよね。

 

ですから、目安としては5部咲きから7部咲きの頃で、だいたい開花宣言されてから4~5日ほど過ぎた頃が見頃となっています。

 

そして、8部先の満開を迎えるわけですが、満開から約1週間は花見が楽しめる期間となっています。

 

当然ですが、気候や天候、例えば雨が降り続いたり、風が強い日が続いたりすると、花見の期間は短くなりますよね。

 

ですから、確実に花見を楽しむのであれば、やはり見頃を迎えた週末が花見日和になります。(休日休みの一般的な人の場合)

 

桜の開花・満開予想の標準木や対象地点などの定義

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テレビやニュースなどで桜の開花・満開予想を毎年やっているのも見たことがあると思います。

 

先ほどでも、しれっと触れていましたが、各地域の桜の開花・満開予想をしている対象地点や基準となる桜の木は決められているそうです。

 

その基準となる桜の木の事を標準木と言い、気象庁の方で管理しており、各気象台内やその周辺にあるそうです。

 

そして全国で桜の予想の観測地点は58地点あり、奄美や沖縄などを除いた53地点で毎年予想を発表しているとのことです。

 

また、桜の花の開花・満開予想には1万通りのデータを平均化していたりといろいろな方法で算出されているようです。

 

このあたりは素人にはわからないことなので、プロの方にお任せするしかありませんね^^

 

最後に

桜の花の「開花」「満開」「見頃」の違いは分かっていただけましたか?

 

桜の花は日本を代表する花のひとつ。

 

桜の有名な場所で花見をするのも、地元の桜の木のあるところで花見をするのもどちらでも楽しめますよね。

 

また、通勤や通学で電車や車から視界に入る桜の木を眺めるだけでも心が和みいい気分になれるのも桜の花ならではのもの。

 

今年の花見はちょっと優雅に贅沢に満喫してみてはいかがでしょうか^^

 

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