ホコリが灰色なのはなぜ?成分は何?ハウスダストとの違いは?

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子供との会話の中で「ホコリってどうして灰色なの?」って聞かれたことってありませんか?

 

大人になってしまうと、ホコリは灰色になっているのが普通なので、疑問にも思ったりしませんが、子供のこのような疑問にあなたはどう答えていますか?

 

子供が小さいうちは適当なことを言ってごまかしたり出来ますが、あなたにも経験があると思いますが、親の適当な答えをそのまま信じてしまって、間違った認識で過ごしてしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか^^

 

と言うことで、今回は「ホコリが灰色なのはなぜ?」についてと、何となくお分かりだと思いますが、ホコリの成分について、そして、最近では「ハウスダスト」と言う言葉もよく耳にすると思いますが、「ホコリとハウスダストの違い」についてまとめてみました。

 

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ホコリが灰色なのはなぜ?



 

ホコリってどんなモノをイメージしますか?

 

上の写真のように綿ボコリなどをイメージすると思いますが、一般的には髪の毛や衣服などの繊維クズなどが混ざりあった綿になったホコリなどだと思います。

 

でも、衣服などの繊維クズと言われても、普段着ている服はグレーの服ばかりではありませんよね。

 

赤い服や青い服、白い服や黒い服などその日の好みによっていろいろな服を着ていますよね。

 

なのに、綿ボコリはなぜか灰色をしています(笑)

 

ホコリが灰色に見えるその理由は・・・

 

実は。「減法混色」が原因だと言われています。

 

ハイッ、出ました!

 

減法混色なる聞きなれない言葉???

 

2つ以上の異なる色を混ぜ合わせることを「混色」と呼び、減法混色とは、色を重ねるごとに暗くなっていき、灰色っぽく見えます。

 

赤・青・黄色の原色となるすべての色を均一の量で混ぜると黒色になり、これらは「色の三原則」と呼ばれています。

 

ちなみにですが、「減法混色」と呼ばれるものがあるということは、その逆の「加法混色」と呼ばれるものもあります。

 

減法混色



画像出典:色の基本的な知識 加法混色と減法混色って何?

 

この「加法混色」とは、「減法混色」とは対象的に色を重ねるごとに明るくなり、原色となる赤・青・黄色の三色を均一の量で混ぜ合わせると、黒色とは逆に「白色」になっていきます。

 

加法混色の場合には、赤・青・黄色は「光の三原色」と呼ばれています。

 

加法混色



画像出典:色の基本的な知識 加法混色と減法混色って何?

 

減法混色によることからパット見た感じ、ホコリは灰色っぽく見えるんですね。

 

また、綿埃限らず粉塵などの土埃も灰色に見えたりしますよね。

 

でも、よ~く目を凝らしてみると、色々な色が混ざっていますし、顕微鏡で見れば実に色鮮やかにたくさんのホコリが詰まっています(笑)

 

極端な話、家中にあるものを全て赤色の服やズボン、赤いカーテンに赤い布団など全てを赤色に統一してみると、ホコリもきっと赤くなっているはずですよ^^

 

でも、そのような部屋にしたら落ち着かないし、疲れそうですね(笑)

 

ホコリの成分な何で出来ている?

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先程も少し触れましたがホコリの成分って何か気になりますよね。

 

家の中にあるホコリには、服や布団などから出る繊維の綿ボコリや土や砂などの粉塵のホコリなどを目にしますよね。

 

ホコリの成分について、掃除のプロである「ダスキン」が2008年に調べてデータを取りました。

 

その結果が次のようになります。

繊維(綿ボコリ) 56.2%
土砂(無機物) 27.5%
食物 3.53%
毛髪 3.02%
紙片 1.71%
その他 8.04%

 

よくもまあ、これだけ細かく調べたもんだと思いますが、繊維(綿ボコリ)とは布団や衣類などの繊維クズです。

 

土砂(無機物)とは、土・砂ボコリのことです。

 

食物とは、食べ物のカスです。
小さな子どもがいれば、ご飯やお菓子などポロポロと落としたりますが、大人でも食事をすれば、食べかすを落とした自覚がなくてもやはり下に落ちていて、それがホコリになっていきます。

 

毛髪はその名の通り髪の毛やですね。

 

紙片もその名の通りです。

 

その他には煙草の煙や排気、フケや皮脂、花粉やカビの胞子、ダニや虫、微生物など色々とあります。

 

ホコリとハウスダストの違い



アレルギーの原因のひとつとも言われるハウスダストですが、ホコリとハウスダストの違いって気になると思います。

 

ハウスダストもホコリの一種になりますが、ホコリのなかでも特に1mm以下のサイズで目に見えにくく、空気中にも漂うホコリのことを言うそうです。

 

そして、ホコリわずか1g中にダニ1000 匹、カビ13万個、細菌3000万個もの数が潜んでいると言われています。

 

こんなものを体の中に吸い込んでしまったら、それはアレルギー反応を起こしても当然と言わざるを得ないのではないでしょうか。

 

ホコリは人が動くたびにフワフワと舞い上がって部屋の角や家具などの物の間に入り込みます。

 

また、軽いホコリは高く舞い上がりカーテンレールや照明器具の上などに溜まったり、電化製品の通気用のダクトの間に付着していたりと、あちらこちらに散漫していますよね。

 

ですから、そういった場所も普段から掃除しておくことが、部屋がきれいになるだけでなく、ハウスダストからも身を守ることができます。

 

特に赤ちゃんなど小さなお子さんがいる家庭では気をつけたいものです^^

 

最後に

ホコリが灰色に見えるのは、減法混色によるもので、色の三原則など美術の授業のような話になってしまいましたね^^

 

子供の時に絵の具で色を作る時に、たくさんの色を混ぜすぎて、灰色っぽい汚い色になったことってありませんか?

 

私は何度も経験があります(笑)

 

実はホコリに限らず、たくさんのものが混ざると灰色っぽく見えてしまうんですね^^

 

もし、他にも気になるようなことがありましたら、調べてまとめたりするので、気軽にコメントして頂ければ嬉しく思います。

 

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