低GI値食品で血糖値が上がりにくいととどんなメリットがある?

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最近では、ダイエットなどで血糖値を上げないようにするために低GI値食品を積極的に摂るようにしましょうと言うのをよく聞きます。

 

でも、世の中にはダイエット方法が次から次へとたくさん出てきては消えていっていますよね。

 

そこで気になるのが血糖値って上げないほうが良いとは言うけれど、逆に血糖値が上がってしまったらどのようなデメリットがあるのって思ったんですね。

 

と言うことで今回は、ダイエットなどでも知られる低GI値食品を摂ることで血糖値が上がりにくいとどんなようなメリットがあるのかについてまとめてみました。

 

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低GI値食品で血糖値が上がりにくいと言われるGI値とは



 

GI値とは、グリセミック・インデックス値の略で、ある食品を摂取した際に体内で糖に変化して、血糖値の上昇するスピードを数値化して表したものを言います。

 

糖であるブドウ糖を摂取した際の血糖値の上昇するGI値を100として相対的に表されており、それよりも低いGI値食品を摂取するのが良いとされています。

 

その一方で疲れた時など、糖質を摂ると疲れが取れる、脳の働きを良くするためには糖質が必要などと言われたりもしますよね。

 

確かにその通りなんですよね。

 

糖質は三大栄養素と呼ばれる炭水化物・タンパク質・脂質のうちの炭水化物が分解されて作られるもの。

 

だから、糖質は体の栄養には必要な成分ではあるんですね。

 

血糖値が上がるとどうなる?そのデメリットとは

糖質を摂ると血糖値が上がります。

 

血糖値を上げることは、体にとって悪いことではありません。

 

ですが、体内の一定水準値を超えると、今度は膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。

 

インスリンは血糖値を下げる働きがあります。

 

高GI値食品ばかりを摂取していると、血糖値の上昇スピードが早いため、インスリンの働きが追いつかずにを大量に分泌されます。

 

そうなると、次は血糖値が急激に下がるため、一時的に低血糖状態に陥ります。

 

そして、今度は血糖値が下がっているので、糖質を補給するようにと脳が指令を出すため、甘いものを食べたくなってしまいます。

 

それで甘いものをまた食べてしまうと・・・もうお分かりですよね。

 

同じことの繰り返しになります。

 

そして糖質依存症へとなってしまい、血糖値の急激な上昇と下降を繰り返し、糖質が過剰に摂取されエネルギーとして使われますが、必要以上の糖は脂肪細胞として蓄えられ、肥満の原因になったり、インスリンが分泌されても効かなくなったりして体調不良を引き起こしたりします。

 

更に進行していくと、糖尿病になってしまいます。

 

だったら、糖そのものをまったく摂取しなければ、身体に良いのでは?と、思うかもしれませんよね。

 

実際にダイエットでも糖質を摂らない方が良いとも聞きますからね^^

 

でも、その考えは非常に危険な考え方なんですね!

 

糖質は三大栄養素の炭水化物から作られるものです。

 

つまり、身体を作る上では必要な栄養なんですね。

 

特に脳の働かせるためには糖分が必要なんですね。

 

糖が不足すると、頭が働かないため、仕事や勉強などに集中できません。

 

脳の栄養不足になるため、正しい判断もできないため、誘惑にも負けてしまうので、ある程度の糖は必要なんですね。

 

とは言え、現代社会の食べ物はとにかく糖分がいっぱいなんですよね。

 

一度、スーパーなどで買う食品のラベルに表示されている成分表を見てもらうとわかると思いますが、成分表の表示には成分の多い順番に書かなければならないという決まりがあります。

 

すると、ブドウ糖や多糖類や果糖などいわゆる糖質が最初の方に表示されていることに気付かされます。

 

中には甘いものでなくても糖分が含まれていたりします。

 

某ドレッシングの成分表



 

ドレッシングに糖分って入っているイメージってあまりないですよね。

でもしっかりと含まれています(笑)

 

なので、敢えて高GI値である糖質を摂らなくても、低GI値食品を摂取していけば良いと言うことになります。

 

 

低GI値食品で血糖値が上がりにくいととどんなメリットがある

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血糖値が上がると色々とよろしくないことが起こるということが分かりました。

 

つまり、低GI値食品を積極的に摂取することで糖尿病やメタボの予防や改善になります。

 

つまり、ダイエット効果があったり、美容や健康を考える人には大きなメリットと言えるでしょう。

 

また、ご飯を食べたあと眠くなったりするのって生理現象だと思っている人は多いと思います。

 

確かにそういった面もありますが、実は糖分の摂り過ぎによるものだったりします。

 

特にご飯を食べすぎたあとって眠気が強く来ますよね。

 

これも、お腹が空いてご飯を食べて元気になるのですが、血糖値も上昇してしまうため、インスリンが分泌され血糖値が下げられます。

 

そうなると、糖分が不足し、脳のエネルギーが不足してしまうんですね。

 

脳は体全体に占める割合が数%しかないにもかかわらずにエネルギー消費量は20%にも及ぶほど激しいのです。

 

なので、エネルギー不足になり脳が働かなくなり眠気が襲ってきたりします。

 

また、消化するのにもエネルギーを消費するため、さらに拍車がかかると言うわけです。

 

つまり、体には糖質はエネルギーに変えるため必要な栄養なんだけど、摂り過ぎかえって逆効果になるため、低GI値食品を摂ることが良いと言われる所以なんですね。

 

でですね、低GI値食品がどんなものなのかというと、基本的には「精白されていないもの」であったり、「自然に近いもの」の方がGI値が低いことを押さえておきましょう。

 

お米の場合で言えば、白米よりも玄米の方がGI値が低いということになります。

 

また、加工食品などはGI値以外にも化学調味料や添加物などが含まれているので、そういったものを完全に除去するのは難しいかもしれませんが、極力控えてみるのも良いですよ^^

 

だったら、血糖値が上がりにくいと言われる「人工甘味料」だったら大丈夫だよね!と思うかもしれませんが、それも控えた方が良いでしょう。

 

詳しくは「また、別の機会にお話できたらと思います。

 

最後に

低GI値食品はダイエットや成人病など美容や健康の面での注目は高いですが、勉強や仕事など頭を使うことにも実は効果的だったりするので一石二鳥どころか一石三鳥の効果があります。

 

ですが、間違った認識で捉えてしまうと、逆に危険な事になってしまうので、やはり正しい知識を持って置かないといけませんよね。

 

一つの視点で物事を見るのではなく、多角的に見ていかなければなりませんが、なかなか簡単に出来るものではありません。

 

今回の内容は、色々なものに広がっていくないようなので、他にも気になることがあるよって人は下にあるコメント欄に気軽に書き込んで頂けると嬉しく思います^^

 

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