うぐいす色の意味とは?鳥の鶯とは違うの?色見本はどれから由来なの

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ウグイスと言えば、「ホーホケキョ」と鳴く鳥で有名ですが、実際にウグイスを見たことがありますか?

 

鳴き声は聞いたことがあっても、姿形は意外と知らないと言う人もいますが、うぐいす色はどんな色かはイメージできると思います。

 

でも、本当のところはイメージと違った色をしているウグイスって一体・・・

 

と言うことで今回は、うぐいす色の意味や由来などについてまとめてみました。

 

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うぐいす色の意味とは?色見本はこの色

うぐいす色(鶯色)とは、その名前の通りウグイスの羽の色から由来する色で、JISの色彩規格では「くすんだ黄緑色」のことを言うそうです。

 

とは言っても、実際にウグイスを見てみると色が違って見えますよね。



写真をどう見ても茶色にしか見えませんよね。

 

まあ、強いて言えば茶色に少しは緑がかっているとも言えなくはないですが、一般的に言われているうぐいす色とは違いますよね。

 

ちなみにですが、うぐいす色の見本色の色コードは以下のようになります。

 



#928c36

 

うぐいす餅やうぐいす豆との色合いとも少し違って鮮やかさはありませんが、それでも小鳥のウグイスよりは色合いが近いと言えますよね。

 

でですね、実際のウグイスの色は鶯茶(うぐいすちゃ)となっています。

 



#715c1f

うんうん、この鶯茶の方がしっくりきますね^^

 

うぐいす色は小鳥のウグイスからではない?その由来とは!

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では、うぐいす色は何を持ってうぐいす色と言うのでしょうか?

 

その由来が気になりますよね^^

 

うぐいす色はメジロの色から来ていると言われている説もあるようですが、これには賛否両論の意見に分かれます。

 



 

花札には「梅に鶯」というものがあり、ウグイスとメジロが混同されて間違ったまま今に伝わっているとの説もありますが、それも色々な議論が交わされているようです。

 



 

確かにメジロと同じような色をしていますが、メジロは目元が白いのが特徴であるのに対して、花札の鳥は目元が赤色をしています。

 

これを果たしてメジロと言えるのかと言えば、これもまた疑問に残ります。

 

江戸時代には、小鳥を飼うことが流行しており、その中でもウグイスやメジロは人気のあるペットだったようです。

 

ですから、当時の人たちがウグイスとメジロを間違えるようなことはなかったと言えます。

 

では何故に?となります。

 

冒頭でも触れましたが、ウグイス色はウグイスの羽の色から由来されたと言われていますが、光の加減によってそのような色に見えるんですね。

 



 

今ではウグイスは春のイメージが強いですが、当時はそうとも言えなかったようです。

 

ですが、ウグイスの羽色が美しく見えるのは太陽光の下ウグイスの背を見下ろす状態でなければならず、野生のウグイスでその姿を見ることはまずありえません。

 

ですから、飼い鳥の文化が広まり、その時にうぐいす色とが誕生したと言われているそうです。

 

もちろんこれも、諸説のひとつでしかありません。

 

最後に

色の認識は奥深いですよね。

 

今では少なくなってきましたが、「緑色のことを青色」と言う人はたくさんいました。

 

言われなくはなりましたが、青信号は緑色をしていますし、青虫だって緑色をしていますよね。

 

また、イルカの色って青色で色付けされているものが多いと思いますが、実際には黒やグレー、あるいは白色ですよね。

 

うぐいす色ももしかしたら、これらと同じようにイメージ化された色なのかもしれません。

 

今回はちょっと気になったので、うぐいす色について調べてみました^^

 

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