電気自動車は中古車査定がヒドイ!電池寿命の劣化にメーカーの対応は

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電気自動車を購入する時の理由に、環境に優しい、燃料代など維持費が安い、補助金が出る、音が静かなど色々なメリットを考えて購入を決めると思います。

 

メリットがあればもちろんデメリットもありますが、購入をする時に中古売却のことまで考えて購入する人はあまりいないと思います。

 

ですが、電気自動車も市場に出てから数年になり、オーナーも車を買い換える時期に差し掛かっていますが、問題なのは電気自動車の中古車査定の金額が思っている以上にヒドイという現実です。

 

理由を聞けば納得のいく部分も出てはくるのですが、それでもヒドイです。

 

自動車メーカーさんの対応はどうなっているのでしょうか?

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電気自動車の中古車査定がヒドイ原因とは?



電気自動車は2009年7月に三菱自動車が軽自動車ベースででアイ・ミーブを398万円で販売し、その後、日産自動車が普通自動車サイズでリーフを2010年12月にエントリーモデルで376.4万円で販売し始めました。

 

初期型からすると、もう既に7年ほど経過しているので、買い替えするオーナーさんも増えてきている時期です。

 

ですが、リーフなどの中古車価格を見ていると2010年2011年の初期型モデルだと30~40万円ほどで、2015年12月にマイナーチェンジした自動ブレーキ付きモデルですら、探せば110万円台で購入することが可能になっています。

 

購入する時に補助金が出るとは言え、新車価格も同クラスのガソリン自動車に比べればかなりの割高ですから納得いきませんよね。

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何故にこのようなことになってしまったのか?

 

その理由は簡単で、バッテリー性能の劣化により中古車で購入するには不安が残るからです。

 

特に初期型だと、バッテリー性能も低く、リーフで例えるなら新車購入時では航続距離160kmほど走れたものでも、年数とともにバッテリーが劣化していき、100km以下まで下がっている電気自動車も珍しくはありません。

 

また、航続距離160kmと謳っていても、走らせ方によって走行距離は変わってきますし、バッテリーが少なくなれば走れるスピードも落ちてきて、40~50キロで公道を走ることができません。

 

充電をしても走れなくなってしまえば、車もただのゴミ、しかも粗大ゴミと化してしまいます。

 

だったら、バッテリーを交換すれば済むだけの話ですよね。

 

そう確かに普通自動車のバッテリーなど交換しても2~3万円ほどですよね。

 

ですが、電気自動車やハイブリッド車のバッテリーは特殊なバッテリーでとても高価なものなんです。

 

日産リーフで話を進めているので、そのまま続けますが、バッテリー交換におよそ60~70万円ほどの金額がかかってしまうんですね。

 

そんな事情から、中古車価格が暴落してしまっているんですね。

 

電気自動車やハイブリッド車の電池寿命に劣化にメーカーの対応は?

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それならば、メーカーで対応してくれれば済むだけの話となります。

 

そう、それだけの話しなんですが、現実はそうでは無いらしいんですね(泣)

 

日産自動車では、間もなく新型リーフを発表するそうで、新型リーフの売りは何と言っても航続距離の長さです。

 

大容量のバッテリーを採用しており、新車購入時にはおよそ300kmもの距離が走れるとのこと。

 

確かに大幅な進化だと思います。

 

でもですよ。

既存のオーナーには・・・
になりますよね。

 

そう、私たちは安価にバッテリーを交換できるようにユーザーフォローをしてくれれば良いんです。

 

でも、そのような対応は無さそうなんです。

 

確かに新車開発にはコストも掛かると思います。

 

それは理解します。

 

でも、もっとユーザー目線を考えて、意図的に壊したものではなく、経年劣化によるものなので、そのあたりは配慮をして欲しいもの。

 

新型だって新しいうちは300km走れても、いずれは現行モデル同様に走れなくなってくるものですから、どんなに次期モデルの電気自動車が素晴らしいものでもユーザーにとって安心できるアフターフォローの方が大事なのではと思わさせられてしまいます。

 

これは日産に限った話だけでなく、ホンダ自動車や三菱自動車でも同じようにバッテリー交換の費用が高額になっています。

 

その中で唯一、ユーザー目線で対応してくれるのがトヨタ自動車。

 

初期型のプリウスはバッテリー寿命に問題を抱えていたという事で、バッテリーの生涯補償を打ち出したり、生涯保証の対象にならない初期型以外のプリウスでも普通の車ぐらいの寿命が長持ちするようにバッテリーが改良されたました。

 

それでも、いつかはバッテリー交換の時期は来るということで、交換用のバッテリーの価格を低く抑えて、15万円以下で新品のバッテリーに交換できるなどの対応を取っています。

 

アンチトヨタの人は色々なことを言っていますが、やはりこれが世界でも通用するトヨタ自動車ではないでしょうか^^

 

最後に

電気自動車は次世代クリーンエネルギーとして、いずれは主流となっていくものだと思いますが、急速充電器の開発や設置、バッテリー寿命の改善など確かに必要なことです。

 

ですが、それと同時にサービスからおもてなしへと変換していくこともそれ以上に大切なことではないのかなと思います。

 

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