食物アレルギーとなる原因と症状は?引き起こした時の対処法とは?

この記事は約 6 分 で読むことができます。

食物アレルギーとは、ある特定の食べ物を食べるとアレルギー症状を引き起こす事を言います。

 

食物アレルギーを持つ子供は以前と比べると増えています。

 

もちろん、以前よりも認知度が上がったと言うのもありますが、それだけでは無いと言わざるを得ません。

 

また、食物アレルギーを発症するのは、小さな子供に多く成長とともに改善されていくものですが、なぜ、特定の食べ物を口にすると、アレルギー反応を引き起こしてしまうのでしょうか?

 

食物アレルギーを発症する原因とは何なのでしょうか?

 

食物アレルギーの症状って具体的にどのようなものなのか?

 

食物アレルギーの事を知らないと、もし大事なお子さんが食物アレルギーを引き起こしても気づけないでしょうから、そのメカニズムについて詳しく見ていきましょう^^

 

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なぜ、食物アレルギーは引き起こす!その原因とは?



 

食物アレルギーには、ある特定の食べ物を口にすると引き起こしますが、その中でも特に多いのが、卵・乳・小麦の3品目が半数以上を占めます。

 

これらの食べ物は生命に関わるような重篤な症状を引き起こす可能性があるので、表示義務のある「特定原材料7品目」と、それ程ではない「特定の準ずるもの20品目」があります。

 

「特定原材料に準ずるもの20品目」には表示義務はなく、推奨とされているので、該当する場合には成分表にもしっかりと目を通しておく必要があります。

 

「特定原材料7品目」と「特定原材料に準ずるもの20品目」の食品の一覧はこちらの記事にもまとめてあるので、ぜひご一緒にどうぞ^^

⇒ アレルギーの食べ物の種類と一覧!特定原材料7品目と20品目とは?

 

食物アレルギーはなぜ起こる?その原因のメカニズムとは?

 

食物アレルギーを引き起こす原因は、本来は無害であるはずの食べ物を異物として捉えてしまい、過敏に免疫反応してしまい、それが身体に有害な症状が起きることを言います。

 

なぜ無害であるはずの食べ物を異物として捉えてしまうのかと言うと、本来であれば、そのまま栄養源として消化・吸収されるはずの食べ物ですが、免疫反応を調整する仕組みに問題があることでアレルギー反応を引き起こすことがあります。

 

他にも、消化や吸収機能が未熟なために、食べ物の中のタンパク質などの分子などが充分に分解されずに吸収してしまうから、アレルギー反応を引き起こしてしまうという事もあります。

 

特に乳幼児など小さな子供には食物を分解するための消化器官がまだ完全ではないために、大人ではなく小さな子供に多いのはそのためです。

 

食物アレルギーの症状ってどのような状態になる!?

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食物アレルギー反応を起こした時の症状にはどのようなものがあるのか気になるものです。

 

食べたものやその時の体調や人によって発症する症状は違ってくるので具体的に見ていきましょう。

 

皮膚症状

かゆみ、赤み、じんましん、むくみ、湿疹など

 

呼吸器症状

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、せき、呼吸困難、端鳴など

 

粘膜症状

【眼】

充血、涙目、眼の周りのかゆみなど

 

【口】

腫れ、ピリピリとした違和感など

 

消化器症状

嘔吐、吐き気、下痢、血便など

 

循環器症状

チアノーゼ(唇や爪などが血の気が引いて青白くなる症状)、脈拍が早くなったり乱れたりする、血圧低下など

 

神経系

ぐったりして意識が朦朧とする、元気がなくなる、尿や便を漏らすなど

 

全身症状

アナフィラキシーショックなど

 

食物アレルギー反応では一つだけでなく復数の症状が出ることもあります。

 

また、アレルギー反応の出る時間もどこに発症するのかによっても時間差があります。

 

私の子供がアレルギー反応の経験では、循環器症状や消化器症状は食べて数分後には発症することが多く、皮膚症状は数時間後と言うパターンが多かったです。

 

思い返してみても、何度も辛い思いをさせてしまったなと反省してしまいます(泣)

 

食物アレルギー反応を引き起こした時の対処法



 

子供の様子が少しでもおかしいと思った時は、すぐに病院に連れて行くのが良いでしょう。

 

特に初めての場合だと、何をしていいか分からないでしょうし、親自身もパニックになっていることでしょうからね。

 

食物アレルギーと一言で言っても、先程説明したように症状も様々ですし、重度も異なってきますから、慣れないうちは医師に診断してもらうのが一番安心できます。

 

食物アレルギーを引き起こした時に対処する薬もいくつかあるので紹介しておきますね。

・エピペン(アドレナリン自己注射製剤)
・抗ヒスタミン薬
・ステロイド薬
・気管支拡張薬

などがあります。

 

食物アレルギーの中でもアナフィラキシーショックを引き起こすと、最悪の場合には命を落としてしまうような危険性もあるので、その場合には迅速な対応が必要になるため、エピペンを常時携帯しておく必要があります。

 

さすがに私の子供では、エピペンを使うような機会まで訪れていませんが、家庭でどんなに気をつけていても、保育園や学校の給食などで誤飲誤食してしまう可能性があるので、重度のアレルギー反応を示すような場合にはエピペンも一緒に預けておく必要があります。

 

ちなみにですが、我が家でも保育園や学校での誤飲誤食は何度か経験あります。

 

食物アレルギーを引き起こさないために事前に予防する方法

実際に口にしてみないと、この食べ物はアレルギー反応があるのか無いのか分からなかったりしますが、一方で症状が出てから、アレルギー反応の出る食べ物だと認識するのは、親にとっては辛いものです。

 

アレルギー反応が出てから、その都度、対処するようでは、その子にとっては本当に辛いものです。

 

ですから、症状が出てから対処するのではなく、症状が出ないように事前に予防しておくというのもひとつの方法です。

 

ひとつの基準として両親のどちらかがアレルギー体質である場合には、例え両親の子供の頃にアレルギー反応の出なかった食べ物でも、子供にはアレルゲン食品である可能性があります。

 

ですので、食べ物アレルギーやアトピーや花粉症など何かしらのアレルギー体質である場合には、離乳食が始まる前に一度、かかりつけの病院に血液検査をしてもらえば、細かく調べることが出来るので、心当たりのある人は確認しておいた良いでしょう。

 

また、子供が小さいうちには、なるべく食物アレルギーの原因となる食べ物を食べさせないというのもひとつの方法でしょう。

 

まとめ



 

私はアレルギー体質では無かったので、当時はアレルギーに対しての認識も低く、軽く見ていた部分もあったので、子供には何度も辛い思いをさせた経験があります。

 

食物アレルギーがあると本当に大変ですが、一番つらいのはその食べ物が食べられない子供本人なんですよね。

 

「卵ってどんな味なんだろう」「早く食べられるようになりたいな」など、よく言われていた言葉です。

 

大変だと思いますが、食べ物について真剣に向き合える良い経験だと思って、親子で乗り越えていきましょうね^^

 

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