時計やリモコンに切れた電池に付着したサビの落とし方と注意点!

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電池が切れたまま長いこと放ったらかしにしていて、電池を交換しようとして時計やテレビやエアコンのリモコンなどの蓋を開けてみると電池が錆びついていている経験は誰もがしているでしょう。

 

そのままで新しい電池を交換しても、動かなかったりしますが、電極の部分のサビをきれいに取り除けば使えるようになるのでしょうか?

 

もし使えるようになるとしても、サビを落とす時に気をつけないといけない点があるのか気になりますよね。

 

今回は、電池に付着したサビの落とし方と注意点についてまとめてみました。

 

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時計やリモコンに切れた電池に付着したサビの落とし方

 



 

古くなった電池を交換する時にまずは、液漏れをしているかをチェックしてくださいね。

 

液漏れしていて、中がベタベタしているようであれば、綿棒でアルコール洗浄しておきます。

 

液漏れについては、後で詳しく説明しますね。

 

電池を入れる場所のベタベタが取れたら、錆取りを開始します。

 

電極部分が錆びついていると思いますが、錆の色は何色になっていますか?

 

赤茶色?それとも緑色?

 

緑色のサビを緑青(ろくしょう)と言いますが、「緑青は猛毒だ!」と言われていたりしますが、本当のところは害のないものです。

 

戦後の小学生の教科書に「銅のさびの一種である緑青には毒性がある」と書かれていましたが、厚生労働省で昭和59年(1984年)8月に「緑青は無害だ」という公式発表をしました。

 

ですので、このことを知らいない年配の方たちには未だに緑青は有毒であると思われているようです。

 

と、話が逸れてしまいましたが、錆の色がどちらでも問題はありませんので安心してくださいね^^

 

でですね、
ホームセンターなどで#320位の耐水ペーパー(320番の数字は粒子の細かさを表し、数字が大きいほど粒子が細かくなり仕上がりがきれいになる一方で研磨が大変になります)を1枚用意します。

 

耐水ペーパーを1枚そのままだと大き過ぎて磨きにくいと思うので、小さくカットしますが、その時にハサミなどで切断しないようにして下さいね。

 

ハサミの刃先がペーパーの粒子で切れなくなってしまうので、折り目をつけて定規などを当てて手でちぎれば、きれいにできますので^^

 

そして、電極のサビの部分に耐水ペーパーを使って磨いていて、金属部分が見えてきたら、接触不良もなく使えるようになります。

 

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電池に付着したサビの落とす時の注意点

 



 

電極のサビを落とす時の注意点としては、サビで腐食が酷い時には中々研磨しても金属部分が見えてこない時があります。

 

そのような時には、#320ではなく#240や#180などの少し目の粗いペーパーを使うことをお勧めします。

 

ですが、磨きすぎると、やせ細っていったり、金属疲労を起こしたりして、スプリングが折れてしまったりするので、注意が必要です。

 

そんな時の裏技として、

電池と触れる接点の部分だけを磨く

と言う方法もあります。

 

とは言え、この裏技を所詮は金属疲労で壊さないための方法なので、一時的なものであるので、残っているサビの部分が時間とともに侵食していくので、定期的に接触部分をチェックする必要があります。

 

でも、どうしても時計やリモコンなど買い替えたくないという場合には、かなり有効な方法なのでおすすめします。

 

続いて、電池の液漏れについてですが、液漏れを起こしている場合にはわかっていると思いますが、直接手に触れないで下さいね。

 

アルカリ乾電池の液漏れの場合

 

アルカリ乾電池の液漏れは、水酸化カリウムの水溶液で非常に強いアルカリ性になっており、これは劇物に指定されているものです。

 

また、乾燥して粉状になっている場合もあると思いますが、これは空気中の二酸化炭素と反応して炭酸カリウムになっている状態で、一応触っても害はないとされています。

 

ですが、
汗など水分に触れると溶けて、強いアルカリ性に戻ってしまい大変危険ですので、触らないほうが良いでしょう。

 

マンガン乾電池の液漏れの場合

 

マンガン乾電池の液漏れは、塩化亜鉛の水溶液で弱酸性になっているます。

 

弱酸性のなので毒性や強い刺激はないのですが、亜鉛化合物としての毒性はあるので注意が必要になります。

 

どちらの場合にせよ、電池の液漏れには注意したいところですね。

 

最後に

 

極端なことを言えば、電池が接触する部分さえサビていなければ時計やリモコンなど、使う上での問題はありません。

 

テスターなどがあれば、電極の接触部分を導通があるかチェックすれば電池を入れなくても大丈夫かどうか分かります。

 

買い替えたり修理に出したりしたほうが手っ取り早いですが、物によってはそうは行かない場合もあることでしょうから、参考になればと思います。

 

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